歌舞伎の女形(おやま)を体験してみました(*^_^*)
お染の七役(おそめのななやく)という演目のお染風です。
この演目は浅草瓦町の質屋・油屋の娘、お染の恋物語です。
これ以上はネタばれになってしまいますので書きません、興味のある方は検索してみてください。
歌舞伎メイクは顔から首まで真っ白です(^^)
手もうっすらと白く塗っているんですよ。
「いつもの笑顔は?」と思った方もいらっしゃるのでは?
それが出来ないんですよ~。
表情をあまり出してしまうと、メイクがヒビだらけになって、お化けみたいになってしまうんです(>_<)
歌舞伎の若い女性の役は、衣装がとても綺麗ですよね(^^)
どの衣装も着てみたくなります♪
このかつら、とても重いんですよ。
どれくらいあったんだろ~?
首が痛くなっちゃいました~(>_<)
物によっては10kg位あるらしいですよ。
さらに衣装や履き物を合わせると、40kgになる事もあるようです。
女形は力と体力が無いと出来ませんね。
私なら倒れちゃいますぅ(>_<)
とても貴重な体験が出来て良かったです。
また機会がありましたら、是非体験してみたいと思いました(^-^)
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