2019年5月5日
前回の記事の続きです
今回も氷川丸の船内を散策します
Aデッキから上がり屋外デッキへ
外へ出ると強風が吹き、乱れた髪を整えたところで前回は終了しました
今回は、撮影を再開したところからスタートです
海上なので風は強いですが、弱まったタイミングでポーズをとって撮りました
煙突と浮き輪を入れて撮りました
次に向かったのは船長室です
立派な椅子やベッドなどがありました
見学者で、やや混雑していたので、船長室内での撮影は断念し操舵室へ向かいます
この大きな物は、羅針盤ですね
これで方角を知ることが出来るんですね
どの方向に揺れても、傾いても一定の方向を示します
この鐘、物凄い音が鳴るんですよ~
近くにいるとビックリしますよ
波の音がうるさくても聞こえると思います
無線室には無線機がありました
ボタンを押すと、押している間「ツー」と音が鳴ります
この機械でモールス信号を送るんですね
操舵室では、ステアリングホイールに触れることも出来ますよ
面舵一杯なんてねフフフ
船員さんの仕事場を見学した後は、オープンデッキから景色を眺めました
船から眺める景色も良いですね
船の様々な所を見て、触れることが出来たので、とても楽しかったです
現在の船と比較すると、大きな船ではありませんが見応えがありましたよ
下船後は山下公園を散策します
次回へ続く
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あたしも、操舵室に入りたくなりましたわ(^^♪
船長さんになったつもりで、、
「0930出港!!」
「両舷前進微速、、」
「方位0-9-0」
「面舵いっぱ~い」
「戻~せ~」
「進行方向に該船なし」
「両舷全速前進~」
「野島崎通過予定、1130、該船ならびに暗礁警戒を厳となせ」
なんて号令かけたら、気持ちいいでしょうね~
あたしが船長でしたら、
りょうこちゃんのことをゲストルームの一等船室にご案内いたしますわ~♪
あたし、小学生のときは海のそばで育ったので、船を見ますと潮の香りが感じられまして嬉しいですわ(^^♪